角南被服のものづくりで大切にしているのは、スピードだけではなく 「仕上がりの美しさ」。
新人さんには、基礎研修の段階からこの考え方をしっかり伝えていきます。
縫製の現場では、納期があるためスピードが求められるのは確かですが、きれいに仕上げる姿勢が品質を大きく左右します。
丁寧に取り組む姿勢は、技術だけでなく仕事への向き合い方にもつながるため、角南被服では最初の段階から品質意識を高める研修を行っています。
最近では、若いスタッフや外国人スタッフも増えてきました。
背景や経験が違うメンバーが集まると、どうしても 「当たり前」 の感覚が人によって異なります。
そこで角南被服では、
作業ルールの見直し
工程ごとの統一マニュアル化
新しいルールづくり
といった取り組みを段階的に進めています。
不満やミスの多くは、やり方が人によって違うことが原因。
だからこそ、全員が同じ基準で働けるよう、ルールを明確にし、誰でも分かりやすい形にまとめています。
ミスを減らすためには、事前の情報共有とコミュニケーションが何より重要。
角南被服では、
毎日の会議や作業前の打ち合わせ
作業工程のすり合わせ
事前に起こりそうな問題点の洗い出し
を丁寧に行い、全員の意識を揃えています。
特に、ネックになりやすい工程は、事前に情報を落とし込むことでトラブルを防ぎ、現場の負担を少なくしています。
基礎研修では、技術だけでなく、「チームで働くための考え方」「安全・品質意識」を育てることも重視しています。
年齢や国籍に関係なく、同じ基準・同じやり方で仕事ができる環境を整えることで、新人さんも安心して現場に入っていくことができます。
次回のレポートでは、先輩と一緒に実際の工程に挑戦していく現場研修のリアルな内容をお届けします。
どうぞお楽しみに!